トヨタ勝利!!
昨日の社会人ラグビーは瑞穂ラグビー場でトヨタ対ヤマハ戦が行われました。地元トヨタが勝ちました。
これまで時間が合えばラグビーを観戦しに行っていました。瑞穂はもちろん、トヨタスタジアム、一宮など、県内で行けるところは。けれども、ここ数年、今の仕事をしてからは行けません。
今回の試合は、友人家族も行っていますし、トヨタの試合と言うこともあり、トヨタ系の企業の社員や家族、地元のファンなど、たくさんの人が見に行きました。前夜、食事をしていたラーメン屋さんでも、お客さんが「明日、トヨタの応援に行く」と話していました。
私は行けませんでしたが、うちの甥っ子が役員として行っていました。
「役員」といっても、手伝いの高校生です。本来、瑞穂は名古屋市の高校のラグビー部が手伝いに行くのですが、たまたま名古屋市の大会に入っているため、県内の高校が代わりに手伝うことになったようです。うちの甥は、三好高校のラグビー部ですので、それで行ったわけです。
私がラグビー好きなので、TVでもよく試合を見ていたのですが、まさか甥がラグビーをやることになるとは思っていませんでした。中学の時は体操部でしたから。
三好高校のスポーツ科学科に入って、寮生活をしています。三好のラグビー部は県大会で旭野高校に負けましたが、勝った旭野高校は花園の全国大会に出場しました。甥も応援に行きました。
全国大会はもちろん、社会人日本一になったこともあるトヨタの試合を間近で見られることは、彼にとってはとても素晴らしいことですし、羨ましい限りです。メールで「いいだろ~」と送ってきました。
人見知りや場所見知りをしない甥ですので、どこに行ってもすぐにたくさんの友達ができます。本当にいい性格をしていると思います。おば馬鹿ではありますが。
もう高校生で、慎重も180cm近くあります。昔のように「おね~ちゃん!」と抱きついてきた時が懐かしく、ちょっと寂しくもあります。
寒い中、観戦、応援に行かれた皆さん、大会スタッフの皆さん、おつかれさまでした!!!
当たりました!
昨日、事故にあったから「何か当たるといいな・・・」と書いたら、本当に当たりました。
仕入先の抽選(ガラガラ回して色の玉が出るクラッシックなくじ引き)で4等のおかき詰め合わせです。はずれの白が出たのかと思ったら、かすかにピンク色の玉でした。
やったー!!
でもこれでお年玉付年賀はがきのDVDプレーヤーは無理かも・・・・。
去年の自転車同士の衝突の時は、『ローマの休日』のDVDでした。
うちの母はくじ運がいいらしく、これまでにスーパーの抽選会で自転車やカラーテレビなどが当たっています。
宝くじは一度も買ったことがありませんが、ナンバーズで何度か当たったことがあります。3ケタなので1万円台とかですが、それでも嬉しかったです。競馬の馬券も数度、配当をいただきました。
車には当たりたくありませんが(事故)、抽選にはこれからも当たってほしいものです。
皆さんにも何かいいものが当たりますように。
とりあえずご報告まで。
明けましておめでとうございます
今年も宜しくお願いします。
このブログもまもなく1年になろうとしています。
飛び飛びの不定期ブログではありますが、読んでいただいてありがとうございます。
今年も少しでもお役に立てるよう、できる限り書いていきたいと思っております。
どうぞ宜しくお願い申し上げます。
仕事始めの今日、早速、交通事故にあいました。
自転車での通勤途中、一方通行の道路を横切る時、逆侵入してきた車にぶつけられました。
完全にむこうの交通違反です。
幸い、急ブレーキをかけたので(私が)前カゴにぶつかっただけで、転ばずに済みました。
中警察の交通課に聞いたら、それでも届出はしてくださいと言われました。車種とナンバーを控えて届ければいいそうです。 でも後の祭りです。
これからは気をつけて届出します。
去年、自転車同士でぶつかった後は、オードリーヘプパーンのDVDが当たりました。今回も何か当たるかもしれません。この時期なら、お年玉年賀はがきの抽選かな?切手シートかな?
何でもいいから当たってくれますように。
でも、交通事故にはくれぐれも気をつけなくては。
今年1年が皆様にとってより良き年でありますことを心からお祈り申し上げております。
皆様よいお年を。
名古屋は今年は雪が多く、18、19日に続き、22、23日も大雪が降り積もりました。写真は22日の午後8時半頃の栄です。デパートが立ち並ぶ名古屋の中心地ですが、車はほとんど走っていません。この日はバスを1時間待ち、乗ってからは普段40分位のところを3時間かかりました。自宅に着いたのは午前1時近く。途中動かない車が何台も乗り捨ててありました。名古屋弁で「おうじょこいた」です。
いつもと同じように1日が終わり、次の日が来るだけなのに、今日だけは特別。
年越しそばは元々は晦日(毎月末)に食べた晦日そばから来ているものだそうです。年末は大晦日で今の年越しそばになったとか。お付き合いのあるおうどん屋さんに伺ったら、年が変わる迄に食べるそうです。私は毎年、紅白歌合戦が終わってから『行く年来る年』を見ながら食べています。ボヤボヤしてると年が明けてしまいます。それまでに食べ終わらないと。
今年ご結婚された方々にとっては、ご夫婦や新しい家族と迎える初めての新年。実家に里帰りされるのも、また違った意味で新鮮に感じられることでしょう。ここで一つアドバイスを。ご夫婦それぞれの実家に行くのは、できるだけ平等に。ご主人の両親と同居しているかたは奥様の実家にできるだけ数多くゆっくりと。核家族の場合は両家それぞれにと。
来年ご結婚を控えているかたは、家族と過ごす独身最後の年末年始。ご家族にとっても特別な思いがあるはずですから、できるだけ家族水入らずでゆっくりお過ごしください。この時間は二度とありませんから。相手側に挨拶に行かれる場合は、両家それぞれに。でもあくまでも自分の家族との時間を重視してください。
いずれにしても皆様にとって2006年が素晴らしい年でありますことをお祈りしております。
来年もよろしくお願い申し上げます。
長瀬智之さん~馬の絵を描く画家
名古屋三越本店7階の特選画廊で、馬の絵を描く画家、長瀬智之さんの個展が開かれています。
昨日、仕事帰りに拝見してきました。
私は以前、乗馬をしていたことがあり、馬は身近で大好きな動物です。随分お世話になりました。
そんなことからも馬の絵には興味があり、拝見しに伺いました。
オグリキャップやサンデーサイレンス、トウカイテイオーなど、競馬ファンでなくとも名前を知っているような名馬たちの“素顔”が描かれていました。
中でも、印象的だったのは『ナリタブライアン』の絵でした。武 豊騎手が乗り、一世を風靡した名馬です。この頃は、私も馬券を買っていましたので、とても思い出があります。
丁度同じ職場の友人が大の馬好きで、一緒に競馬の話をしたり、馬券を買ったり。彼はついに馬主(数人で出資してなる共同馬主のようなもの)にまでなり、数頭の馬たちの成長過程やレースのこと、北海道に会いに行ったときのことなどをいつも楽しそうに話していました。「うちは子供がいないから、レースのことを子供の運動会みたいなものだ」と言っていました。
私が持っている乗馬の鞍を自分が乗馬をする時に使うよと言っていましたが・・・・。
彼は胃がんで8年前に亡くなりました。病室にお見舞いに行ったとき、一緒に競馬中継を見ていたことを思い出しました。彼の奥さん(私の司会の弟子1号)も彼の亡き後、頑張っていましたが5年後に亡くなりました。
そんなこともあり、馬を見ると、友人との思い出が走馬灯のように甦ってきます。
昨日は長瀬さんも会場にいらっしゃり、直接お話するチャンスがありました。
とても優しいお顔の長瀬さんは、馬のようにかっこよく、癒されるような雰囲気の方でした。
同志社大学ラグビー部ご出身の長瀬さんは、平尾誠二氏や大八木淳氏らと共に大学選手権3連覇を達成したメンバーです。ということは、私の友人の弟さんとも同じ時代を過ごされているのでは?と思い、伺ったところ、「僕が1年の時、4年生だった先輩です」とのこと。
ひょんなことから、繋がりがありビックリです。その先輩の兄である友人とは、以前にもご紹介した『キャラメル カムカム』の監修者の歯学博士なのです。
これもご縁だと思います。これからも益々ご活躍されることをお祈り申し上げております。
まだご覧になっていない方は、是非見に行ってください!!
名古屋三越7階にて19日(月曜日)までです。入場は無料です。
披露宴でのテーブルマナー
これまでには、思わず目が点になることや怖い思いをしたことも・・・・。
最近でこそフランス料理の披露宴も一般的になってきましたが、10~15年前まではまだまだ和食が主流でした。
ホテルではフレンチや中華、和食と料理の種類も数種類ありましたが、専門式場では和食が中心。それも乾杯後に一品ずつ出される料理ではなく、披露宴のスタート前にある程度の料理がテーブルに並べられている状態でした。
そんなことが当たり前だったので、フランス料理のみという私が勤務した結婚式場では、お客様から「和食はないのですか?」と聞かれることが日常茶飯事でした。
当時はまだ、初めてフランス料理を召し上がるお客様も多く、ナイフフォークに抵抗があったり、マナーを心配される方が多かったのです。ですが、『お箸で召し上がるフランス料理』ということで、お肉もカットした状態でお出ししていましたので、お客様からはとても好評で、「料理が美味しい」という評判は次第に浸透していきました。
中には、お箸ではなく、ナイフフォークのセットでというお客様もいらっしゃいました。
せっかくのフランス料理だから、シルバーセットで召し上がりたいと。
そういうときには、色んな光景が目に飛び込んできます。司会者は立って会場を見渡しているので、着席しているお客様よりも全体がよく見えるのです。
オードブルが配られると、数本ずつ並んでいるうちの、どのナイフとフォークを使ったらいいのか考えているかた、隣同士で確認している方、あたりを見渡しているかた・・・。そんなときはさりげなくコメントを入れたものです。サービスマンに促されてナフキンを手に取るかたもいらっしゃいました。余程気を使われたのか、パンをナイフとフォークで切って召し上がるかたもいらっしゃいました。これは国際線の機内食の時にも時々見かけました。年配のかたが多かったですが。
あるとき、ハタと目が留まりました。私のすぐ目の前で、新郎の祖父様が入れ歯をはずしているではありませんか・・・・。思わず絶句しそうに。驚いたのと笑いをこらえるのとで、しばらくは話ができませんでした。それにしても、あんなことを目の前でされたら、食事ものどを通らなくなります。司会者ですから食事をしないで済みましたが。これはマナー違反では?
こんなこともありました。当日、招待していない親族のかたが披露宴に来られました。そのお客様は精神的なご病気で入院されていて、ご両親も招待状を送っていないとのこと。何とか連れ出してほしいとおっしゃられるものの、式場側としては無下に追い返すわけには行きません。
そうこうしているうちに、親族のテーブルに(他の親族の席です)座ってしまいました。席を取られたかたのために急遽席を設け、料理も追加しましたが、前述のかたは当たり前のように料理を食べていました。他のお客様よりも圧倒的に食べるスピードも遅く、披露宴がお開きになっても、まだ食べ続けています。会場に最後のひとりになっても。
ご両親が声をかけると、なんと!手に持ったフォークでお母様の頬を刺したのです。幸い怪我には至らず、事なきを得たのですが。周りにいたスタッフもビビりました。
次の披露宴の準備もありましたので、会場外のロビーに小テーブルを用意し、そこでお食事していただきました。最後まで食べて、何事もなかったかのように帰っていかれたお客様・・・・。
いったいアレは何だったのでしょうか?その後、どうなったかまでは伺っていませんが。
初めてのオークションでヒーター獲得!!
商品はこの扇風機&セラミックヒーター。ワインカラーで和室にもピッタリというものです。
今年の夏、扇風機を購入したいと考えつつ、時機を逃してしまいました。そこに登場したのがこれ。夏は扇風機として、冬はヒーターとして1台2役のスグレモノ。ということは、「秋になっても仕舞わなくていい、1年中出しっぱなしでいいじゃんか!」と片付け下手で怠け者の私は思ってしまったのです。(実際には羽根の部分とヒーター部分を交換するのですが)
一円からの入札で、110円で落札しました。数量が多いのと、オープンタイプのオークションでしたから、何人がいくらで入札しているのかが分かります。締切り直前にギリギリ飛込みで落札した人もいるようです。ま、初心者には分かりやすく、いい経験をしました。
送料と代引き手数料の方が高くつきましたが、それでも家電店の広告価格よりもはるかに安く買えたので良かったです。
届けてくれた宅配便のお兄さんも「マジッすか??!!」と驚いていました。
商品もレトロっぽくて、お店の和室にシックリ溶け込んでいます。
ハロゲンヒーターは以前から使っていますが、確かに暖かいのですが、明るくて(電灯を点けなくてもいいくらい)目が痛くなるのが難点でした。これは、大丈夫です。中心部分が明るくなるので、気になりません。
初めてのネットオークション体験のご報告でした。
紀宮様ウエディング
11月15日、紀宮様と黒田慶樹さんのご結婚式が行われました。
天皇皇后両陛下が出席なさるなど、皇室としても新しい慣例ができた記念すべきご結婚式でした。
小さい頃からテレビでもニュースや皇室特集などで、度々お姿を拝見してきましたが、正直言って、地味な服装やいでたち、控えめなご性格もあって、これまで「美しい」とか「きれい」とか感じたことはありませんでした。若い頃の美智子皇后や雅子様、紀子様の影に隠れていたような紀宮様。
でも、この日は違いました。さすが!!と思う場面が何度もありました。
特に帝国ホテルに到着し、車から降りてホテルに入られる時のお姿は感動するほどでした。
車からのスマートな降り方、ロングドレスをさりげなく自然に着られている姿、涼やかな歩き方。
もう、生まれながらにしてお姫様であったことをこの時ほど見せ付けられたことはありませんでした。その辺のモデルや女優がどう逆立ちしたって叶わない品格。叶姉妹なんて目じゃありません。
レッスンをしたとか、そういう問題ではなく、生まれながらの皇族そのもののオーラです。上品です。雅子様や紀子様のような民間から皇室に入られた方とはまた違います。
シンプルなドレスは何といっても素材の輝きを生かしたシルク。遠目で見ても上品な光沢があります。肌触りや裾さばきのシルクだからこそ最高でしょう。
そしてパールのネックレスもさりげない一連のものですが、大きさと色、光沢の揃った上質のものを着けられていることが分かります。
一つ一つは決して派手でも華やかでも目立つものでもありませんが、本当に上質なものを選ばれているからこそ、あの気品、上品さが引き立っていると思います。
本当にいいお手本を見せていただいたと思いました。披露宴も質素ではありましたが、本来の婚礼の意味を再確認しました。確かに皇室のまねをしようとする人もいるかもしれません。でもあれはああいうフォーマルな席に慣れている方々だからこそできることでもあり、ハイレベルな知的階級の方々ばかりだからこそできることだと思います。
日本にやヨーロッパの皇室のまね、海外のウエディングのまねをしようとされる方々も多いですが、ご自身も列席者もキチンとした認識をされていないと、せっかくの演出も逆効果になることがあります。
これからも心して務めたいと思いました。
本当に美しく聡明な紀宮様。おめでとうございます。
黒田清子様となられてもきっと素晴らしく上品な、それでいて気さくで活発な奥様、お母様となられることでしょう。お幸せを心からお祈り申し上げます。
でも、スーパーでお買い物をされているお姿を拝見したいと思うのは、私だけでしょうか??
すさみ ウエディング Ⅱ
行ってきました。といっても、もう1週間前になってしまいましたが。
周参見でのウエディング。
金曜日の午前中に名古屋を出た時は、まだ曇っていたのですが、西に向かうにつれ天気も崩れ、新大阪を出てまもなく雨が降り出しました。周参見の駅に着く頃には、風も出て横殴りに近い雨がザンザン降り。
夕方お客様もチェックインされ、打合せをしましたが、やはりお天気を心配されていました。何といっても、海に向かってガーデンでの挙式、馬車での登場、バルーンやフラワーシャワーの演出と、お天気が影響するものが多く、雨だと全てが行えなくなるからです。
夜中になっても雨は止まず、窓に打ち付けるように降っていました。
でも、あまり心配はしていませんでした。これだけ終日降れば、明日はお天気が良くなると思っていました。私のパワーで晴れさせて見せるぞ!と。
翌朝、カーテンから洩れる明るい光に起こされました。海はキラキラと光っています。風はあるもの、空は青く、山もキレイです。感動する景色でした。
最高のお天気の中、白馬の馬車で新郎新婦は登場。参列者の祝福のこもったバルーンも、海をバックに青空へと舞い上がっていきました。海の上では鳥もお祝いに来てくれ、頭上を旋回しています。新郎が一目惚れしたという、その風景を見ながらの結婚式と披露宴。
本当に良かったです。おめでとうございます!!
ちなみに写真はすさみの海底ポストです。世界初の海底に設置されたポストとしてギネスブックにも登録されています。このポストに婚姻届を投函されるカップルもいらっしゃいます。
結婚記念にダイビングのライセンスを取ってはいかがでしょう?夫婦共通の趣味になりますよ。それともトローリングで夫婦チカラを合わせて大物を仕留めますか?
同じ和歌山でも白浜や勝浦とはちょっと違った雰囲気のすさみ。
ぜひ一度お越しください。
すさみ ウエディング
ウエディングの司会です。
以前にもご紹介した、海辺のホテルでのウエディングです。
ちょうど串本沿岸海域がラムサール条約に登録されたので、Goodタイミイングです。
名古屋からはワイドビュー南紀で三重経由で行くと5時間ほどかかりますが、新大阪まで新幹線で行き、新大阪からくろしおかオーシャンアローで行けば3時間半ほどで行けます。
今回も仕事なので、後者で行く予定です。
お昼のウエディングだと前泊しないときついです。万が一、新幹線が遅れたりすると大変です。
リゾート地に一人で泊まるというのは淋しいものがあります。食事も一人ですし。
そのかわり、前泊されるお客様とも前日の打ち合わせができるというメリットもあります。
天気予報では、明日は雨のようですが、明後日の当日はいいお天気になることでしょう。
雨に洗われた木々や海、空が美しい表情で新郎新婦を祝福してくれることを祈っています。
ま、“晴れ女”の私が行くのですから、大丈夫でしょう!!
最近、時間の余裕がなく、ブログもご無沙汰で申し訳ありません。
とにかく行ってきます!
帰ってきてからまたご報告します。